ペットの病気・ケガ、こうして回復しました

立川の渡邊動物病院は、35年以上の歴史の中で数多くの動物たちと出会い、数え切れないほどの症状を診てきました。こちらのページでは、当院の治療によって動物たちがどのように回復・改善していったかを、飼い主の皆さんからのメッセージを通してご紹介します。

緑内障を患ったペットの飼い主の皆様より

「最近、妙に涙が多いな」って、ずっと思ってたんですが、気付いたら目が真っ赤になって出っ張ってきて……。あまりにも様子がおかしいので心配になって、急いで先生に診せに行ったんです。眼圧計で検査してもらった結果は、「緑内障」という診断でした。

緑内障って最悪の場合は失明してしまうと聞いたので、悩んだあげくに手術を希望しました。手術なんて私自身も受けたことがないので、うちの子に受けさせるのは不安でしたが、レーザーを使った治療で無事に症状が改善しました。痛みもないようだし、本当に安心しました。

腫瘍ができたペットの飼い主の皆様より

最初は鼻の先に小さなできものがあるなって思っただけだったんです。でも、それが日増しに膨らんできて、放っておけなくなったので病院へ。診断の結果、悪性の腫瘍だということがわかりました。先生と充分に相談して治療法をよく理解できたので、レーザーを使った新しい治療をやってみることにしました。

「おかげで、本当に鼻をとることなく手術が済みました。再発の可能性があると相談時に確認していましたので、現在は経過観察中です。もし再発しても、この子に負担が少なく再手術が繰り返し可能だそうです。この子のために先生と相談して最善の方法をとっていきたいと思います。

歩行がおかしくなってしまったペットの飼い主の皆様より

あるときから、うちの犬の歩き方が、片足を上げたままにしたり、足を伸ばしたままにしているのでおかしいと思っていたのです。でも「痛い!」なんて言ってくれるわけでもないし、どうしようかと思っていたんです。でも心配なので、まずは病院で診てもらいました。そうしたらなんと膝の骨が外れていたんです。

充分に説明をしてもらい手術方法と保存療法という治療があるという説明を受けましたので手術を覚悟していましたが、先生にレーザー治療によって手術しなくても回復の可能性が大きいと言っていただきましたのでレーザー治療を選択いたしました。季節の変わり目には時々症状が出ますが、レーザーを当てに行くとすぐ改善するので、いまは不安もありません。

異物を飲み込んでしまったペットの飼い主の皆様より

いつもはモリモリとごはんを食べるのに、食欲が全然なくなってしまったことがあるんです。あまりにも普段と態度が違うので、気になって病院に連れて行ったんですが……。レントゲンで調べてもらったら、なんと体内に硬貨が!

そんなものまで食べちゃったのか、と呆れてしまいましたが、それが取り出せるのかどうか心配で……。でも、すぐに電子内視鏡で、おなかを切ることなく摘出してもらえました。すぐに元気になり、食事も元通り食べられるようになりました!

これからは変なものを食べないように気を付けないといけませんね。